ETechでの受講メモにgmacsを使ってみています。
各講演ごとにページが用意されていて、それを眺めながら講義を聴き、メモをとる、
ということをするのでgmacsがちょうどいい感じなんです。
ブラウザと別のエディタを切り替えながら、ということをしなくてよいのがなかなかよいです。
ですがこれまでのgmacsでは、ウィンドウ(タブ)ごとにgmacsが起動できてしまうので、
複数のgmacsを起動してしまうとどこに最新編集中のメモがあるのか分からなくなってしまう
という問題があり、混乱の元でした。
そこで、gmacsを複数起動できないように修正しました。
こちら↓です。
gmacs.user.js
単に複数起動できないようにした、というのではなくて、
起動しようとしたときにすでに別のウィンドウで起動されている場合は、
起動済みのgmacsで編集中の内容をとりあえずバックアップしてから閉じてしまい、
新たに起動するgmacsにバックアップしてる状態を復帰する、
という動作をするようにしました。
大変便利になりました。
何となくデグレしてそうな気もするんですけどね。。
あと、ちょっとカラフルにしてみました。
インストール直後にまちがって旧バージョンと同時に動かそうとすると
意図通り動かないので、色の違いでそれがわかると多少便利になるかなと
思ったためです。