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twitterクライアントGreasemonkeyスクリプトを改良

gotinの日記 - またtwitterクライアントをGreasemonkeyで作ってみましたで作ったスクリプトを改良しました。
こちらです↓
twitter_lite.user.js
改良したのは主にコードの中身で、それなりに整理して部品の再利用性を高めたつもりなんですが、見た目の使い勝手はほとんど何も変わっていません。
見た目で変わったのは新しい情報が来たときにパーっと光った風にするぐらいです。
あと、旧版では毎回20件程度の情報を取得していましたが、今回は前回との差分を取得するようにして、多少通信負荷を下げる努力をしています(といってもintervalを小さく設定すると意味はないですが^^;)。

使い方:

  1. Firefoxを使います
  2. Greasemonkeyがインストールされていなければインストールします(その場合Firefoxの再起動が必要)
  3. インストールします(twitter_lite.user.js←のページにいって、右上あたりにあるinstall this scriptボタンを押します)
  4. はじめて実行されると設定画面が出ます。
  5. 設定画面で設定できる項目は以下の通り
  • username : twitterのユーザネーム
  • password : twitterのパスワード
  • shortcut : twitter_liteを表示するときのショートカットキー
  • interval : 更新間隔秒

あとは直感で使えると思いますがだいたいの使い方は以下の通り。

  • 左上のxボタンを押すと消えます
  • 消えてもショートカットキーを押せば復活します
  • タイトル文字あたりを押すと小さくなります
  • 再び押すともとに戻ります
  • 入力欄に何かいれてEnterキーもしくはdoボタンで投稿できます


設定画面↓
f:id:gotin:20070428025352p:image

実行画面↓
f:id:gotin:20070427120058p:image

小ちゃくしてる状態↓
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