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Greasemonkeyでプレゼンテーション

gmacsでプレゼンテーションのスクリプトをGreasemonkeyスクリプト単体で動作するものを作ってみました。

↓こちらです。
presentation.user.js

実行サンプル↓
f:id:gotin:20061218021050p:image

原稿サンプルは↓こちら
http://gomaxfire.dnsdojo.com/g_editor/gmacs.txt

Shiftを押しながら"p"でプレゼンテーション原稿のテキストファイルを示すURLの入力を促すダイアログが表示されます。URLを入力して、読み込みが完了するとプレゼンテーションを開始します。
n、→、↓、スペースキーで次のページ、
p、←、↑、Shiftを押しながらスペースキーで前のページに移動します。
qキーでプレゼンテーションを終了します。

原稿テキストのフォーマットについてはサンプルを参考にしてください。


使い勝手はgmacs版(「gmacsでプレゼンテーション」)の方が上だと思います。
gmacs版のメリット:

  • gmacs内のファイルをプレゼンテーション原稿にできるので、修正も楽
  • gmacs内のファイルを対象にするのでオフラインでも動作する


しかしプレゼンツールはこれよりもっといいものがたくさん出てますね。^^;
gmacs拡張機能としてこんな応用もあるよ、ぐらいにしかなってないな。。

ということで原稿サンプルの方はgmacsについて軽く触れたプレゼンになってます。
気分が乗ったらもっとちゃんと書いてみようと思います。
(ドキュメントも、プログラムも)。